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第8回ウェアラブルEXPO
Amazfit 展示ブース

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第8回ウェアラブルEXPO Amazfit 展示ブース

■概要
8回ウェアラブルEXPO
最新のウェアラブル端末から、活用ソリューション、ARVR技術、最新ウェアラブルデバイス開発のための部品・材料まで、ウェアラブルに関する全てが出展される展示会。
■開催期間
 2022119日(水)~121日(金)
■会場
 東京ビッグサイト

クライアントの声

今回のウェアラブルエキスポは、「Amazfitスマートウォッチ」として・弊社としてもはじめての展示会出展で我々としては正直不安の中のスタートになりましたが、コクーン様には初回打ち合わせから弊社の要望をしっかりヒアリングいただき、丁寧な説明資料とプレゼン、細やかな修正対応と確認を行っていただき安心してブース制作に臨むことができました。

我々にとって不慣れな運営本部とのやりとり・設営の際も常に細やかな気配りをいただいき、スケジュール管理も円滑に進めていただくことができました。お持ちのオプションをお借りできたことやVMDのアドバイスもいただいたおかげで、結果的に全体の統一感と調和の取れたブースに仕上げることができたのではないかと思います。

Amazfitスマートウォッチ」はちょうど「リブランド」のタイミングだったのですが、コクーン様から提案いただいたブースは上品なブランドイメージを表現することに成功し、また場内でも一際目立つ存在となったことで認知度向上においても効果があったのではないかと思います。

制作担当者の声

ブース構成

ブース構成

完成をイメージしたイラスト

完成をイメージしたイラスト

全世界で1億台以上のデバイスを出荷するブランド「Amazfit」は202210月にリブランディングされ、この展示会が日本での大規模なお披露目の場になると伺いました。

リブランディングされた新しい「Amazfit」の情報発信とブランドの認知拡大を効果的に訴求するため、弊社ではブース造作のデザインコンセプトを「NEW BRAND IDENTITY DEBUT STAGE」としてご提案しました。

 NEW BRAND IDENTITY DEBUT STAGE
ブースを単なる「商品の紹介の場」としてではなく「スペースメディア」として考え、ブース全体でブランドアイデンティティが伝わる空間をつくりました。

◆ブース構成
ブース手前側は「アプローチゾーン」として、大型の新ロゴ・5つのブランドカラーとカテゴリー&ビジュアル・商品のピンポイントショーイングゾーンを設置し、奥側はコミュニケーションゾーンとして、商品のラインナップ展示とじっくりと商談ができるコミュニケーションスペースを設置しました。

◆ブースデザイン
ブース全体を黒で統一し、照明を効果的に当てることで、多様性を表現したグラデーションカラーを引き立てました。さらに展示台も黒に統一し、内照式の展示台は商品の上質な世界観を表現しました。

想定以上のお客様が来場されたと伺い、多くの人にブランドを知っていただき、情報発信できたことを大変嬉しく思っております。リブランディングという節目に担当させていただき、私共にとっても貴重な経験となるブース造作となりました。


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